2020年09月01日

山行予定 9月~12月

募集中!! 【令和2年9月~令和2年12月の月例山行】

9/5~9/6 国東半島 (大分県) 月例山行 1泊2日
計画検討中・・・

9/20~9/22 裏剣or乗鞍岳 (長野県) 月例山行 2泊3日
計画検討中・・・・この時期、裏剣の紅葉はまだ始まっておらず緑一色です。一方、乗鞍岳3026mの山稜は高山植物の草紅葉があり、ウラシマツツジやチングルマの紅が奇麗でしょう。2700mの畳平までバスが登るので気軽に登れる3000m峰です。山頂付近の高山湖巡りの景観は絶品です。

10/4 鬼城山 (岡山県) 月例山行 日帰り
総社IC北に位置する鬼の城がある城山です。日本の古代山城の遺跡があります。

10/18 小野アルプス (兵庫県) 月例山行 日帰り
小野アルプスは山陽自動車道三木SAの西側に位置し、高速道路の北側に沿って連なる丘陵地帯です。最高点の紅山184mから東へ150m前後の里山が幾つか並んでいます。特に紅山の稜線が香川の嶽山のように花崗岩のはげ山になっていて、日本一低いアルプスと呼ばれています。コースは鴨池PAに車を置き、岩倉峠から紅山往復、峠まで戻って惣山、総山、アザメ峠と縦走し山腹を鴨池PAまで戻ってくると約3時間半コース。さらにアザメ峠より東の安場山、愛宕山、前山、高山と全部縦走すると7時間コース、下山後PAまで戻ってくることを考えると前者の半分縦走の方がお勧めです。スニーカーでも歩けるハイキングコースです。


11/1~11/3 大台ヶ原 (和歌山県) 月例山行 2泊3日
大台ヶ原は山頂台地まで車で気軽に行ける、原生林と展望に恵まれた整備された高原です。中心のビジターセンターから右回りで日出ヶ岳1695m、正木ヶ原、牛石ヶ原、大蛇嵓展望台、シオカラ谷、大台山の家、ビジターセンターPAと約3時間30分で廻れます。トウヒの苔むした樹林帯、ミヤコ笹と白骨林、崖っぷちの大蛇嵓など、大した高低差もなく楽しめるハイキングコースです。但し、ビジターセンター西側に隣接する西大台ケ原は事前に入山許可と入山料及びレクチャーを受ける必要があるので注意してください。                                     

11/21~11/23 JMSCA安全登山研修会(五色台) (香川県) 岳連行事 2泊3日

12/6 伊予富士 (愛媛県) 月例山行 日帰り
伊予富士は標高1756m、四国では貴重な日本300名山です。登山口は旧寒風山トンネル南口の1100m地点です。トイレや休憩用の東屋もあり、冬場でも雪は少なく車が入れます。登頂までは桑瀬峠経由で2時間余り、この時期、山頂近くは霧氷に飾られ初冬の山を堪能できることと思います。

12/20 三嶺 (徳島県) 月例山行 日帰り
四国では最も自然が残されていると言われる三嶺、標高は1893mの日本200名山です。山中にはカモシカやツルギと名付けられたツキノワグマ、多くのニホンジカが生息しています。登山口は標高900mの名頃。この時期なら積雪があるかないか程度でしょう。山頂までは約4時間、
状況によってはアイゼン、ピッケルはあった方が良いでしょう。この付近はたまにドカ雪が降ることがあり、気象情報には注意しましょう。

◆編集室内輪話
コロナ渦にあって、今年は一度も四国を出ることができませんでした。同居している年老いた両親のことを考えると感染のリスクは冒せません。自身の体力も急激に落ち、残り5座となった300名山がどんどん遠ざかって行きます。

山の会にあっても四国の山しか行けず、35度を越える猛暑の中でとても楽しむことなど困難です。会の皆さんも悶々としてらっしゃることと思います。たとえ総理が変わっても、薬ができないことにはこの状況は改善しないでしょうね。

ところで、3年前に植えた白樺が3m程まで成長しました。まだ細い幹が白くなり、この暑さにもかかわらず庭に高原の情緒を漂わせてくれています。 (久米 記 )


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2020年08月26日

水曜会便り 2020/08/26

7名参加。

●山行報告:

・個人山行:
 8/23 竜王山 兼島他友人2名
 奥の湯キャンプ場→讃岐竜王(山頂で久米さんに遭遇)→阿波竜王→徒歩10分の駐車場から久米さんの車で登山口まで送ってもらった(三頭トンネルの上にある展望台に立ち寄り、相栗峠経由で)

●行事予定:9/6(日)五色台にて安全登山指導者研修会の下見と準備を実施する予定。8:30集合


……………………………………………………
* 最近、コロナ対策の影響もあって山行計画の月例山行が中止になるケースが増えています。
早く通常通りの山行が出来るようになることを願っています。

* 今年の四国ジュニアカップは中止が決定しました。
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2020年08月19日

水曜会便り 2020/08/19

7名参加。

●山行報告:

・個人山行:
 8/13(木) 松岡他友人6名、天狗塚
 8/14(金)~16日(日) 長山、平野他1名、鍬崎山(富山)、経ケ岳(福井)、医王山(石川)
 8/16(日) 大原、島田、野口夫妻、正善山(1229m)、
  8:30夏子休憩所集合→穴吹→古宮北又→杖立林道→杖立峠10:05→山頂11:35→杖立峠14:00→木屋平→高松
 8/17(月) 松岡他1名、矢筈、石堂(落合峠から往復)

●その他:
9/6(日)五色台安全登山準備会
*「令和2年度安全登山研修会開催要項(案)」のプリント配布
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2020年08月16日

経ヶ岳 1625.2m

8/16 曇り
経ヶ岳 1625.2m 二等三角点
 
登山口 5:30 → 保月山 6:10 → 経ヶ岳 8:40 → 登山口 11:00

6.jpg

広域基幹林道法恩寺線展望台から歩き出す。少し回り込むと登山口があり、ここから登りだす。雲が多く、日差しはない。暑くならないうちに登りたい。

緩やかな斜面を少し行くと、道が急になってきた。保月山まで約350mの登りにかかる。気持ちの良い木立の中を進み、意外に早く、三角点のあるピークに着いた。

7.JPG

保月山から、前半は岩場が出てくるものの、後半は広い草原のゆったりした稜線を進んでいく。1467mピークを過ぎ、100mほど下ると、約250mを直登する急な登りになる。気合を入れて登りだすが、思っていたより早く広い経ヶ岳の頂上に着いた。頂上では、ガスが舞い展望がない。晴れていれば、正面に白山の大きな山容が見えるはずなのだが、写真を撮り、早々に山頂を辞した。

下りでも、陽が差したり、ガスが舞ったりで、周囲の景色は見えなかった。登山口の近くにある展望所からは、越前大野の市街がよく見えた。

(平野 記)
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2020年08月15日

鍬崎山 2089.8m

8/15 曇り
鍬崎山 2089.8m 二等三角点
 
粟巣野スキー場 5:05 → 瀬戸蔵山 6:55 → 大品山 7:40 → 鍬崎山 10:55 → 大品山12:55 → 粟巣野スキー場 14:50

鍬崎山 4.jpg

粟巣野スキー場から瀬戸蔵山へ向けて歩き出す。空を見ると、黒い雲が頭上を覆いながら流れていく。時々、パラパラと雨が降ってくるが、本降りにはなりそうにない。

登山道は整備されていて、百閒滝、松尾山の湧水、龍神の滝、龍神のご神木、松尾山の大杉を経て瀬戸蔵山へ登っていく。沢沿いの道は小さな尾根に取付き、木製階段の急坂が瀬戸蔵山頂上まで続いた。階段が多いととても疲れるが、標高差約700mを2時間弱で登ることができた。

瀬戸蔵山から大品山への稜線は、ブナの木が生い茂る気持ちのいい道が続いている。大品山から約100m下降して、鍬崎山へ約750mの登りとなる。ひたすら上へ上へと続く道であるが、3回くらい急登と緩やかな登りの変化がある。空は晴れてきて、時々陽が差してくる。先に見える1756mのピークを目指して急坂を登っていく。気温が上がり、汗が噴き出る。Tシャツ、帽子、靴下、ズボンまで濡れてきた。時々、風が吹くが、全然涼しくない。水の消費量が多くなってきた。

1756mのピークを越えると、左手に美女平から弥陀ヶ原に続く台地が見え、右手に有峰湖が見えてきた。道の先には、鍬崎山の頂上付近がやっと見えてきた。ひたすら黙々と登っていくと、誰もいない比較的広い鍬崎山の頂上に立つことができた。頂上に設置されている展望図には、立山、剣岳、薬師岳はもちろんのこと、御岳山や乗鞍岳が見えると記している。今は、ガスが巻いて、有峰湖くらいしか見えない。
頂上で休んでいると、一人、二人と登山者が登ってきた。そこで、腰を上げ、下山にかかる。1756mピークまで一気に下り、再び、大品山まで下りの連続となる。

鍬崎山頂上 5.JPG

大品山から瀬戸蔵山へ行かず、直接、粟巣野スキー場に下る道を選んだ。炎天下の粟巣野スキー場の中を横切り、登山口まで下った。汗まみれになり、大量の水を飲んだ山行になった。

(平野 記)
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2020年08月14日

医王山 939.1m

8/14 曇り
医王山 939.1m 一等三角点
 
夕霧峠12:45 → 奥医王山13:10 → 夕霧峠13:35 → 医王山13:50 → 夕霧峠14:05

医王山 1.jpg

夕霧峠は強風が吹き、暑い体を冷ましてくれる。医王山最高点の奥医王山に向かう。階段を登ると、緩やかな稜線になり、ひと汗をかいたところで、頂上に着いた。

奥医王山 2.JPG

頂上には、一等三角点と鉄製の展望台が設置されている。展望台からは周りの木立が成長したせいか、周囲があまりよく見えない。それでも、東には富山県砺波地方の散居村の風景が、西には金沢市街地や日本海が見て取れた。

奥医王山山から展望 3.JPG

夕霧峠に引き返し、北に位置する白兀山に向かう。地形図上に医王山と書かれているピークまで歩き引き返す。自粛期間を経て久しぶりに山を歩くと、息があがり筋肉が痛くなった。

(平野 記)
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2020年08月12日

水曜会便り 2020/08/12

9名参加。

●山行報告:

・個人山行:8/10
 鉢ヶ森(1270m) 天候:雨 参加者:大原、野口秀、島田
 暴風雨のような天候の中、ゴロゴロ岩を目指す。
 登山口11:48→松尾越12:15→ゴロゴロ岩12:40→苔場→昼食→山頂13:30→下山14:36雨が一層強くなる。

・個人山行:松岡(友人と2人)天候:晴れ時々曇り
 貴峰山、比沙古山、竜王山(三野町の里山)

●その他:
 会の備品置き場をどうするか検討中。
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2020年08月07日

大山 8/7

大山登山報告
2020年8月7日

報告者:松岡義史

 8月2日(日曜日)にマラソン仲間4人と大山に登った。同行した4人のうち3人は4月に三嶺に一緒に登ったメンバーで、1人はある程度の登山経験があるが、残り2人は初心者で、特に1人は極度の高所恐怖症だ。もう1人は昨年、一緒に剱岳に登った経験者なので不安は無い。
 朝6時頃に瀬戸大橋を渡り、現地には8時前に着いたが、南光河原駐車場は既に満車。車のナンバーを見ると、関西、中四国各地から来ていた。道路を挟んだ下山駐車場も工事で閉鎖中だったため、登山口近くの路肩が膨らんだ場所に駐車して出発。

 夏山登山口から入って登り始めると、猛暑を覚悟していたが、日陰のせいか、意外にそれほど暑くはない。梅雨明け直後の最初の日曜日ということで、数多くの登山者が登っており、中には地元の高校生の遠足登山の団体もいた。我々の登るペースは決して速くはないが、みんな持久力はあるので休憩が不要なため、他の登山者を追い越して着実に登っていく。登山道は補修が進められているようで、真新しい丸太で整備されており、滑りやすいうえ、段差が高くて歩きにくい。

 1時間ほどで六合目の避難小屋に着いたが、工事中で周辺が立ち入り禁止になっていた。狭いエリアに休憩している人で大混雑となっていたため、早々に通り過ぎる。

 樹林帯を抜けると展望が開け、足元の大山寺周辺や美保湾がきれいに見える。日差しを遮るものが無くなってきたが、気温は低めで、それほど暑くはない。山頂近くの木道に入ると、涼しい風が吹いてきて、快適だった。ところが、高所恐怖症のメンバーは「こういう所は怖い」と言う。どういう事かと聞くと、樹林帯は周囲が見えないから平気だが、周囲が開けてくると遠くまで見えてしまい「落ちていきそうで怖い」のだと言う。「木道から落ちてもキャラボクの上に落ちるだけだよ」と言っても、そういう問題ではないらしい。不思議な感覚だ。

Daisen1.jpg
[山頂が近付くにつれ展望が開けてくる]

 もうすぐ山頂だと思って進んでいくと、なんと山頂の避難小屋の横で木道が通行止めになっている。知らなかったが、さきほどの六合目避難小屋と山頂の避難小屋、さらに山頂付近の木道が全面改修工事中とのこと。そのため、ここから先の本当の山頂には行けず、多くの登山者がここで休憩している。山頂に着いたのはちょうど10時頃で、登山口から2時間ほどだった。仮設トイレが設置され、山頂標識も移設されているが、狭くて落ち着かないので、手早く昼食をとり、山頂標識の前で記念写真を撮って、早々に下山した。

Daisen2.jpg
[工事のため立ち入り禁止になった山頂の手前]

 下山していると、後から後からどんどん新たな登山者が登ってきて、すれ違うのに時間がかかる。ツアー客も多く、中には50人規模のツアーもいた。待ち時間はかかったが、下山も休憩無しで順調に歩き、1時間半ほどで登山口に着いた。ただ、登山に慣れてない初心者は、体力的には問題なかったが、足の筋肉が攣りそうになっており、丸太の階段で何度も足を滑らせていた。

 下山後は近くの豪円湯院という温泉に入り、汗を流してさっぱりして帰ってきた。

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2020年08月05日

水曜会便り 2020/08/05

10名参加。

●山行報告:

・月例山行:(8/2の四国の沢は中止)

・個人山行:8/2岩躑躅山(高知県早明浦ダム畔)
 大原、島田、野口秀
 8:00大原宅→10:50登山開始(標高750m)林道をしばらく歩く→急斜面の滑りやすい道を登る→12:35山頂→15:25下山

・個人山行:8/2 鳥取大山 松岡他友人4名
 夏道往復、山頂は登山道の整備で工事中の為、小屋までしか行けなかった。六合目トイレも工事中。
 ガスが出たり,晴れたりの天気。登山者は多かった。

●その他:8/2に木村会長が岳連会長としてJMSCA総会にZOOMで参加。
 国内、国外を問わず色々な大会がコロナのため中止になっている。
 最近山岳遭難事故がニュースにチラホラ出ている。要注意。

●山行予定:小豆島清掃登山は今年は中止。
 11/21~11/23 五色台にて全国安全登山大会を開催予定(香川県が当番)その準備会を9/6に実施、参加予定者は、十河、平野、兼島

*冬の剱岳(早月尾根等)の登山を岳連が検討中、
 参加は経験者のみに限る。

*四国ジュニアカップを愛媛で10/18に開催予定。
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2020年08月01日

山行予定 8月~11月

8/2 四国の沢 (四国) 月例山行 日帰り
計画検討中・・・・剣山に突き上げる大剣谷が涼しくて夏の沢らしいかもしれません。入山口は見ノ越の第2駐車場大塚製薬寮下の小沢を下っていけば左から大剣谷が合流します。初心者でも老人でもフリークライムできる滝が連なっています。沢靴は必要です。

8/13~8/16 南アルプス (長野県) 月例山行 3泊4日
計画検討中・・・・南部の椹島から聖平に泊まり、聖岳3013mを往復するのも南アルプスの大きさを実感できるでしょう。野性味溢れる山旅になると思います。

国東半島 (大分県) 月例山行 1泊2日
計画検討中・・・・

9/20~9/22 裏剣or乗鞍岳 (長野県) 月例山行 2泊3日
計画検討中・・・・この時期、裏剣の紅葉はまだ始まっておらず緑一色です。一方、乗鞍岳3026mの山稜は高山植物の草紅葉があり、ウラシマツツジやチングルマの紅が奇麗でしょう。2700mの畳平までバスが登るので気軽に登れる3000m峰です。山頂付近の高山湖巡りの景観は絶品です。

10/4 鬼城山 (岡山県) 月例山行 日帰り
総社IC北に位置する鬼ノ城がある城山です。日本の古代山城の遺跡があります。

10/18 小野アルプス (兵庫県) 月例山行 日帰り
小野アルプスは山陽自動車道三木SAの西側に位置し、高速道路の北側に沿って連なる丘陵地帯です。最高点の紅山184mから東へ150m前後の里山が幾つか並んでいます。特に紅山の稜線が香川の嶽山のように花崗岩のはげ山になっていて、日本一低いアルプスと呼ばれています。
コースは鴨池PAに車を置き、岩倉峠から紅山往復、峠まで戻って惣山、総山、アザメ峠と縦走し山腹を鴨池PAまで戻ってくると約3時間半コース。さらにアザメ峠より東の安場山、愛宕山、前山、高山と全部縦走すると7時間コース、下山後PAまで戻ってくることを考えると前者の半分縦走の方がお勧めです。スニーカーでも歩けるハイキングコースです。


11/1~11/3 大台ヶ原 (和歌山県) 月例山行 2泊3日
大台ヶ原は山頂台地まで車で気軽に行ける、原生林と展望に恵まれた整備された高原です。中心のビジターセンターから右回りで日出ヶ岳1695m、正木ヶ原、牛石ヶ原、大蛇嵓展望台、シオカラ谷、大台山の家、ビジターセンターPAと約3時間30分で廻れます。トウヒの苔むした樹林帯、ミヤコ笹と白骨林、崖っぷちの大蛇嵓など、大した高低差もなく楽しめるハイキングコースです。但し、ビジターセンター西側に隣接する西大台ケ原は事前に入山許可と入山料及びレクチャーを受ける必要があるので注意してください。                                     

11/21~11/23 JMSCA安全登山研修会(五色台) (香川県) 岳連行事 2泊3日

◆編集室内輪話
コロナの感染拡大により、また山が遠ざかったような気がする今日この頃です。

政府の無策ぶりを罵ったところでせん無いことなので、今、旬の夏山の高山植物の話をします。石鎚山には花があまりないと思われているけれど、これが結構多いのです。ちょうど今はシコクイチゲがたくさん咲いています。北アルプスに咲くハクサンイチゲの仲間で、少し草丈が高く花はやや小振りですが白く群生する所ではやはり見事です。

但し、一般登山道では山頂小屋付近に数株しか見られなくなりました。群生しているのは小屋の南面の崖下50m付近です。ここには黄金色のシナノキンバイの仲間のキンバイソウも咲いています。また、東稜の矢筈岩付近の北壁側にも大きな群落があります。

この付近には黄色のミヤマダイコンソウも点在しており、ハクサンシャクナゲも分布しています。いずれにしても石鎚をよく知ったベテランしか近づくことはできない高嶺の花になりつつあります。

一方、北壁下の土小屋からの登山道の上部には薄紫のナンゴククガイソウやピンクのシモツケソウ、シコクフウロ、赤いコオニユリなど四国の山に普遍的な亜高山植物が分布しています。少し急斜面を下るとキレンゲショウマもありますが危険です。また、6月にはコイワカガミやマイズルソウ、サクラソウなど岩場や小さな沢筋の各所に点在しており、稜線のホンシャクナゲと共に石鎚山を彩っています。

久米 記
            
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