2023年01月01日

山行予定 1月~3月

募集中!!【令和05年01月~令和5年03月の月例山行】

1/8 若杉山 (鳥取県) 日帰り山行
蒜山の東側にある標高1021mのなだらかな高原のような山です。高低差は500mで登山道も広く整備され、コースタイムは登山口から1時間20分です。米子自動車道の湯原I.Cを降り、482号線を湯原温泉を越えて鳥取県に入り、上西谷を南下して大谷地区の先を北東に上がった所が登山口。草原状の山頂からは天気がよければ大山や日本海がきれいでしょう。

1/22 高清水トレイル (岡山県) 日帰り山行
2019年11月に整備された人形峠(740m)から、北東へ岡山-鳥取県境を辿るコースです。登山口の人形峠から高清水高原(950m)、伯州山(1045m)まで、1,000m前後の緩い稜線を2時間30分ほどかけて歩く展望の良いハイキングコースです。そのまま赤和瀬駐車場まで下る(40分)ともう一台車が必要なので、人形峠からの往復となります。アプローチは湯原I/Cか、中国道の院庄I.Cを降りて179号線を北上します。

2/5 伊予富士 (愛媛県) 日帰り山行
四国で最も手軽に冬山を楽しめるのが伊予富士(1756m)と隣の寒風山(1763m)です。登山口は旧寒風山トンネル南口の駐車場、スタッドレスタイヤを履けば、標高1120mまで比較的安全に行くことができるでしょう。ここから桑瀬峠までは足首程度の積雪なら約1時間、さらに頂上までは2時間程度かかるでしょう。平年なら、山頂下で締まった雪が1m程度、霧氷の付いた低木林がきれいです。山頂直下の急登をこなすと360度の展望台、伊予富士山頂です。

2/19 三嶺 (徳島県) 日帰り山行
この時期は麓の名頃登山口(900m)にもうっすらと雪があるでしょう。三嶺山頂(1893m)までは標高差1000m、無雪期は3時間半で登れますが、冬季は山頂で1,5m程度の積雪が予想される為、5 〜6時間は見ておいた方がいいでしょう。中腹のダケモミの丘までは足首程度の積雪ですが、その先は急に深くなり、樹林帯を抜けると膝下までもぐるようになるでしょう。特に、山頂稜線下の大岩下部のトラバース地点は、左側が急斜面になっているので細心の注意が必要です。稜線に出て、左に20分程度で四国折指の大展望を誇る三嶺の山頂に到着です。

3/5 西三子山 (徳島県) 日帰り山行
西三子山(1349m)をにしみねやまと呼べるのはおそらく地元の登山者だけでしょう。かつては福寿草の群生地として知られていましたが、現在はほぼ絶滅状態のようです。登山口は上勝町奥の県道16号八重地トンネルを西側に10分程下った川沿いに数台のスペースがあります。谷を渡って急斜面を登ると山腹のトラバース道に変わり、後山峠に到着。樹林の稜線を緩やかに登っていくと石灰岩の散らばる展望のいい山頂に到着します。登り2時間10分、下り1時45分、標高差500mあまりのハイキングコースです。

3/19 笠形山 (まんのう町) 日帰り山行
笠形山(762m)は土器川上流の琴南公民館先の橋を左に渡って、県道39号国分寺中通線に入り、標高340mの尾根を越えた分岐点の林道を右折し、1kmほど走ったところが登山口です(路肩駐車)。 ここから1時間10分で山頂直下の鞍部到着、そこから直進5分で三角点の762 m、鞍部から反対側に15分で775mピークです。双方とも樹林の為展望はききません。また、この先、東に向かって5km先まで同じような高さの尾根が続き台形状の山体を形成しています。

12月20日未明に雪が降って、家の屋根が白くなり、また日中にも一時吹雪のような降雪がありました。24日現在、今も讃岐山脈は真白く冬の装いです。内陸の綾川町は朝の最低気温がマイナス1度、最高気温が4度と連日寒さが続いています。若いころは冬を前向きに捉えていましたが、今は家猫のように暖かい所ばかり探している自分がいて呆れます。目が不自由で病んできそうな心を暖めてくれる日差しが早く欲しい所です。ただ、この先は年末までは冬晴れが続きそうなので、気温も上がって少しはほっとできそうです。ところで最近気が付いたことですが、雪国の富山育ちの妻がやたらと元気です。なぜでしょうか...?( ^ω^)   (久米 記)    
                                                                                                           









posted by 高松山の会 at 20:00| Comment(0) | 山行計画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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