募集中!!【令和05年02月~令和5年04月の月例山行】
2/5 伊予富士 (愛媛県) 日帰り山行
四国で最も手軽に冬山を楽しめるのが伊予富士(1756m)と隣の寒風山(1763m)です。登山口は旧寒風山トンネル南口の駐車場、スタッドレスタイヤを履けば、標高1120mまで比較的安全に行くことができるでしょう。ここから桑瀬峠までは足首程度の積雪なら約1時間、さらに頂上までは2時間程度かかるでしょう。平年なら、山頂下で締まった雪が1m程度、霧氷の付いた低木林がきれいです。山頂直下の急登をこなすと360度の展望台、伊予富士山頂です。
2/19 三嶺 (徳島県) 日帰り山行
この時期は麓の名頃登山口(900m)にもうっすらと雪があるでしょう。三嶺山頂(1893m)までは標高差1000m、無雪期は3時間半で登れますが、冬季は山頂で1,5m程度の積雪が予想される為、5 〜6時間は見ておいた方がいいでしょう。中腹のダケモミの丘までは足首程度の積雪ですが、その先は急に深くなり、樹林帯を抜けると膝下までもぐるようになるでしょう。特に、山頂稜線下の大岩下部のトラバース地点は、左側が急斜面になっているので細心の注意が必要です。稜線に出て、左に20分程度で四国折指の大展望を誇る三嶺の山頂に到着です。
3/5 西三子山 (徳島県) 日帰り山行
西三子山(1349m)をにしみねやまと呼べるのはおそらく地元の登山者だけでしょう。かつては福寿草の群生地として知られていましたが、現在はほぼ絶滅状態のようです。登山口は上勝町奥の県道16号八重地トンネルを西側に10分程下った川沿いに数台のスペースがあります。谷を渡って急斜面を登ると山腹のトラバース道に変わり、後山峠に到着。樹林の稜線を緩やかに登っていくと石灰岩の散らばる展望のいい山頂に到着します。登り2時間10分、下り1時45分、標高差500mあまりのハイキングコースです。
2/5 伊予富士 (愛媛県) 日帰り山行
四国で最も手軽に冬山を楽しめるのが伊予富士(1756m)と隣の寒風山(1763m)です。登山口は旧寒風山トンネル南口の駐車場、スタッドレスタイヤを履けば、標高1120mまで比較的安全に行くことができるでしょう。ここから桑瀬峠までは足首程度の積雪なら約1時間、さらに頂上までは2時間程度かかるでしょう。平年なら、山頂下で締まった雪が1m程度、霧氷の付いた低木林がきれいです。山頂直下の急登をこなすと360度の展望台、伊予富士山頂です。
2/19 三嶺 (徳島県) 日帰り山行
この時期は麓の名頃登山口(900m)にもうっすらと雪があるでしょう。三嶺山頂(1893m)までは標高差1000m、無雪期は3時間半で登れますが、冬季は山頂で1,5m程度の積雪が予想される為、5 〜6時間は見ておいた方がいいでしょう。中腹のダケモミの丘までは足首程度の積雪ですが、その先は急に深くなり、樹林帯を抜けると膝下までもぐるようになるでしょう。特に、山頂稜線下の大岩下部のトラバース地点は、左側が急斜面になっているので細心の注意が必要です。稜線に出て、左に20分程度で四国折指の大展望を誇る三嶺の山頂に到着です。
3/5 西三子山 (徳島県) 日帰り山行
西三子山(1349m)をにしみねやまと呼べるのはおそらく地元の登山者だけでしょう。かつては福寿草の群生地として知られていましたが、現在はほぼ絶滅状態のようです。登山口は上勝町奥の県道16号八重地トンネルを西側に10分程下った川沿いに数台のスペースがあります。谷を渡って急斜面を登ると山腹のトラバース道に変わり、後山峠に到着。樹林の稜線を緩やかに登っていくと石灰岩の散らばる展望のいい山頂に到着します。登り2時間10分、下り1時45分、標高差500mあまりのハイキングコースです。
3/19 笠形山 (まんのう町) 日帰り山行
笠形山(762m)は土器川上流の琴南公民館先の橋を左に渡って、県道39号国分寺中通線に入り、標高340mの尾根を越えた分岐点の林道を右折し、1kmほど走ったところが登山口です(路肩駐車)。 ここから1時間10分で山頂直下の鞍部到着、そこから直進5分で三角点の762 m、鞍部から反対側に15分で775mピークです。双方とも樹林の為展望はききません。また、この先、東に向かって5km先まで同じような高さの尾根が続き台形状の山体を形成しています。
4/2 紫雲出山 (三豊市) 日帰り山行
この山はシウデヤマと呼ばれています。標高は352m、県西部の荘内半島の真ん中にあり、山頂付近は古くから桜の名所となっています。近年、車による観光客が多過ぎて、3月末〜4月上旬までは山頂駐車場が事前予約となっており、止めることができません。人混みを避けるためにも、西側の半島先端部に近い箱峠の駐車場に車を置き、登り1時間10分、下り50分の往復登山が良いでしょう。また、駐車場より半島先端部の三崎灯台までは往復2時間20分です。
4/16 奥白髪山 (高知県) 日帰り山行
山頂は標高1469m、早明浦ダム手前の行川林道、冬の瀬登山口駐車場から、登り1時間30分ほどのコースです。林道を200m登り、右の谷沿いに登って行きます。近年、登山道は荒れており、渡渉箇所が連続します。また、岩の表面にぬるぬるした苔が付いており、滑らないよう注意が必要です。沢を登りきると、傾斜が弱まり広い稜線に出ます。ヒノキの大木に覆われ、四国では他に見られない幽玄の森が広がります。シャクナゲの藪を抜けて、尾根が痩せてくると橄欖岩の間に白骨林が散らばる山頂です。南側の展望が開けています。
1/28現在、外では雪が舞う寒い日々が続いています。最高気温が5度前後、あと1週間くらいが寒さのピークのようです。竜王山から大川山にかけて讃岐山脈はまた雪景色に戻りました。タイヤはすでにスタッドレスに換えているのですが、どうも気分が乗らず山に行けません。体調が悪く、長らくお家生活をしていたせいで思考が猫化しているようです。いつも暖かい所に移動して、雪山なぞとんでもないと・・・。それに反して、今年40歳になる娘は元気なもので、寒風の中で、今だにテニスの大会に出ていたようです。試合後、元、高商女子テニス部の先輩から 「●●(娘の名前)!ちょっと茶、しばきに行こか!」「そやな、しばこか~」とその後長々と喫茶店で女子会をやったそうです。若いってのはいいなあ・・・と思う年寄りが一人ここにいます。 (久米 記) |