個人山行報告 天狗塚(徳島県1812m)晴れ時々曇り 令和05年02月26日(日)
天狗塚登山口9:44→第1ピーク→天狗塚山頂13:06→下山開始13:43→第1ピーク→登山口着15:55
参加者:4名参加
天気が良さそうなので、雪を期待して徳島の天狗塚へ。登山口はかなり気温が低くて車を停めた路面は凍っていた。アイゼンを装着する手もあっという間にかじかんできた。登山口付近は晴れていたけれど、空を見上げると雲が飛ぶように流れている。上空は相当風が強いみたいだ。
第1ピークまでは急斜面の樹林帯が続く。昨日、一昨日とかなり雪が降ったらしく、足下の雪もそこそこの深さだが、トレースはしっかり付いているので、迷うことは無い。
第1ピークを過ぎてから天狗峠が近づいてくると、傾斜がさらに急になり、遠くに山頂へ続く稜線が見えて来た。登りながら上を見上げると、真上の位置に太陽が迫り、眩しい。
目を逸らして右を見ると、雪をかぶった山々の稜線が綺麗に見えていた。立ち止まって振り返れば、遠く北の方角に寒峰が見えた(と、O氏が言っていたが私にはわからない)。
峠に近づくと猛烈な風が吹いてきて、しかも極端に寒い。風で素肌を出している部分が刺されるように痛い。強風に負けて倒れないように踏ん張って歩く。マイナス5度だったそうだ。12時を過ぎていたが、この強風では休憩など出来ないので、少し降りて先に進むと嘘のように風を感じない場所があったので、登山道付近で軽く昼休憩を取った。
最後の急斜面は思ったより短く感じた。伊予富士より遙かに登りやすく、アイゼンがしっかり効いていたし…(同じチェーンアイゼンだったけど)ここに来るまでがよほど長く感じた。天狗塚山頂は思いのほか風も無くて居心地が良かった。既に登頂していた川之江から来たという男性2人組と写真を取り合ったりして、しばし時間を過ごす。牛の背や三嶺が綺麗に見えた。
下山時、先行者が遊んだのか、踏み跡の無い雪の上にループになったトレースがあった。誰も踏んでいない雪の上を歩くのはさぞかし気持ちが良いのだろう、私はいつも疲れ果てて足許もおぼつかないので、とてもそんな余裕は無いが…
先輩方2人は余裕綽々で滑るようにして遊びながら降りてゆく。O氏は膝が痛いと言いながら雪遊びを楽しんでいたし…ベテランのN氏は最初から最後までアイゼン無しで…
先輩方2人は余裕綽々で滑るようにして遊びながら降りてゆく。O氏は膝が痛いと言いながら雪遊びを楽しんでいたし…ベテランのN氏は最初から最後までアイゼン無しで…
皆さん、本当に雪山が好きですねえ、お疲れ様でした。
兼島 記

