2022年01月23日

1月 月例山行報告 塔の丸 令和04年1月23日(日) 

令和04年1月23日(日) 塔の丸
参加者:5名

8:47 剣山スキー場より登山開始、11:22山頂到着、13:01下山

今日は全国的に雨、でもや山は雪かもと期待して塔の丸へ。
しかし、登山口の剣山スキー場跡も雨、残念でした。
夫婦池からの稜線ルートに合流するまでは、やや急登もありますが、第七ヘアピンから登るより楽なルートでした。最後まで晴れる事はありませんでしたが、他に登山者なし、貸切状態で雪を満喫できました。               
    
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最短ルートの剣山スキー場から登ります

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雨が降り雪は湿っています 

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景色は見えなくても雪歩きは満喫できました 

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塔の丸山頂、他に登山者はいません

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島田 記
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2022年01月09日

1月 月例山行報告 虎丸山(東かがわ市三本松 標高417m)

1月 例会山行報告 虎丸山(東かがわ市三本松 標高417m)

2022(令4).1.9(日)晴れ メンバー:5名

えとの山として地元の十川さんと合流し、登ったのは12年前(平成24年4月4日)。北西側の「風呂」から登って北東側の別所コースを花を楽しみながら下ったものだ。

今回、もうすぐ76歳の膝の悪い私も何とか登れそうと楽しみにして、旧大内町の十川さんを誘った。寒風も止み最高の穏やかな冬日和となって、ちょっとした行き違いはあったがとら丸座駐車場に10時すぎ集合、2km以上南方に堂々と聳える虎丸山をめざし十川さんのガイドで出発した。

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コースタイム 10:25とら丸座駐車場―11:15別所コース登山口―12:05 7合目展望所—12:30虎丸山山頂~12:50‐13:03三等三角点・北側展望所(373m≒9合目)―13:30風呂コース林道終点‐13:40白ガードレールの橋―14:25とら丸座駐車場(登り約75分、下り約40分)

高速道を横切るため西へ迂回し、与田川を渡ってこんどは東へ道路をしばらく歩く。「虎丸山 別所・新宮池コース」の標識があり別所川(与田川の支流)に沿って南に入る。まだはるか前方の虎丸山をめざし田舎道を歩く。

 空の鶏舎を過ぎ、新宮池跡を左に見ながらいよいよ山道にかかる。次第に急登になり、上部に行くほど水の涸れた沢を何度も横切りながら岩場の道を前の3人から遅れて登っていくと待ってくれていてほっとする。 

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 この別所コースは標高差約400mなので40mごとに「3合目」「4合目」などと標識がかかっていて登る目安になる。8合目手前の展望所分岐で前の3人が青い服の人と話している。山頂から下ってきた大宅さんだった!

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 挨拶し、展望所から南東方向の少しかすんだ景色を観て、またウバメガシのはえた急登を20分余がんばって登ると2段の広場のある山頂に着いた。穏やかな日差しの中、干支の山ということもあってか、別所コースでは下ってくる7・8人のグループや若い人達とも行き違い、山頂でも絵を描く人、イヌをつれた男性や夫婦連れなどそれぞれに楽しんでいた。

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 小さな社の建つ石積みにもたれて弁当や十川さんからいただいた甘酸っぱいミカンをほおばりながら景色を観て、下りにかかる。

 北西に下る風呂コースはロープを張った急なザラ道を数十メートル下り、あとは緩やかな尾根道や急な下りがまざる。岩場はなく、下部は沢に沿って緩やかになり、最後の沢を渡ると林道の終点に出る。

 だんだん民家も出て舗装された道を20分余り北に進むと「新宮石風呂跡」の石碑が道端に建っている。室町時代に与田寺の増吽(ぞううん)僧正が、この水主(みずし)三山(虎丸山・那智山・本宮山が三角に配置)に熊野三社を勧請したという。その麓には罪業や汚れを払うために石風呂が作られ、十数軒の宿屋とともに藩主や多くの保養客でにぎわったという。

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 左手にピラミッド型の那智山を見たり、おしゃべりもしながらとら丸公園まで歩いた。距離も長く、12年前はなんでもなかった400m差の登山は相当きつかったが、皆さんの足を引っ張りながらも、楽しく思い出深いものとなった。感謝!

野口節子記

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2021年12月05日

12月 月例山行報告 三ケ森(1378m) 2021/12/05

月例山行 三ケ森(1378m)
令和03年12月5日 快晴

参加者:3名

 今回、非常にゆっくりとしたペースでのんびりと歩いてきました。ネットで見ると、
未舗装で非常に悪い、悪路で4WDでないとダメみたいに書いていたので、登山口まで車で
行けるのか?と心配でしたが、全く問題ありませんでした。11号線から志河川ダムの角立から入った、約10kmの楠窪林道、未舗装道路ですが、深いワダチ・段差などもほとんど無く、4WDでなくてもガタゴトと何とか走れ、車の腹を擦ることはありませんでした。
約40~50分。反対側の林道は崩れているのか、登山口まで約5kmの歩きになるようです。
登山口には全く雪は無かったのですが、途中から日陰に残雪がある。その後ロープがあり、
急斜面には約5cmほどの積雪。下りのスリップが心配でしたが、大丈夫でした。

 三ケ森の頂上はそんなに広くはないが、正面には石鎚山・西ノ冠岳・二の森・堂が森が
バッチリ。左側には、子持権現山・瓶ケ森・寒風山・笹ヶ峰・沓掛山・黒森山がよく見えていて、凄く素敵な展望所でした。いつもとは違う角度からの石鎚山・二の森・堂ケ森、なかなか新鮮でした。

登山開始 09:04→下山14:49

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登山口 車はUターンさせています。道端に多くはとめられない。

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崩壊地のトラバース、落ちないように注意が必要。ロープもあります。

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凍った丸木橋を避けていく同行者。問題無く凍った丸木橋を渡る私。

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ロープがある急斜面

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霧氷がキレイです。

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やっと三ケ森が見えてきた。

左から、黒森山・沓掛山・笹ヶ峰・寒風山・瓶ケ森・子持権現山、さらに石鎚山・西ノ冠岳・二の森・堂ケ森のパノラマ写真。

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瓶ケ森と子持権現山

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手前に石鎚山のロープウエイ乗り場が見えている。



下界と瀬戸内海が見えている。

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石鎚山と西ノ冠岳

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石鎚山・西ノ冠岳・二の森・堂ケ森 素晴らしい景色

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   大原 記
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2021年11月07日

11月 月例山行報告 矢筈山(やはずやま)(1,848m)   2021.11.7

矢筈山(やはずやま)(1,848m)  高松山の会山行 2021.11.7

メンバーs氏 o氏 i氏 3名


03.11.07 矢筈山 0001.jpg

7時30分、道の駅ことなみエピアみかど駐車場にて集合。

9時8分、登山口のある落合峠に到着。

9時10分、矢筈山へ向け出発。

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12時、矢筈山山頂に到着。

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12時30分頃、下山をはじめ、14時50分登山口に戻りました。


落合峠は、晴天秋晴れのおかげで、遠くの山々の紅葉も色とりどりできれいでした。

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登りはじめは、クマザサに囲われて、尾根を通るとススキに囲われて、そこに心地よい風が吹き、気持ちが良くて、登山に適した季節に来られてラッキーだと思いました。

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サガリハゲ山の分岐地点の紅葉もきれいでした。


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分岐の手前の急登は、少し滑りやすくなっていたので、紅葉に気を取られると危ないです。

分岐をすぎ、矢筈山をトラバースしながら、なだらかな尾根を登り、大きな岩を避けながら、最後登りきると、矢筈山山頂に到着。

気持ちのいいくらい360度展望のいい山頂でした。

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30分くらい休憩して、登って来た道をピストン下山しました。

途中、分岐手前の尾根で、少し道がわかりにくいところもありました。

そういうこともあり、帰りの下山は長く感じました。


落合峠に、15時頃に到着。

天気もよく楽しい気持ちのいい1日でした。

帰りは、もみじ温泉で汗を流して帰りました。 


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石田

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2021年07月22日

山行報告 樫戸丸(1566m)及び高城山(1628m) 2021/07/22(木)

参加者 O、S、N、KS

天候不良のため、18日(日)に実施予定だった月例山行を22日(木)に変更して実施。

午前7時半に夏子休憩所に集合。快晴。車2台で193号線を南へ進む。
雲早トンネルを抜けて剣山スーパー林道に入る。未舗装のゴロゴロ道はスピードを出せないのでそろそろと進む。


●樫戸丸(1566m)

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ファガスの森を過ぎて目的の登山口、風の広場に到着した頃には9時半を過ぎていた。
登山準備をして樫戸丸登山口を9時50分頃出発。N氏を先頭に少し速いピッチで登る。

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標高が高いせいか涼しい。それでも登りにめいっぱい汗をかいた。ほぼ一直線に登る感じの登山道だったが、傾斜はさほどにきつくは無かった。途中展望の開けた所で小休止。山頂には登山開始からほぼ1時間くらいで着いた。
標高差にして約330m。山頂は狭かったが、とても眺望が良く、西側に剣山系の山々が、北には東宮山等がよく見えた。

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[樫戸丸 山頂]

S氏の気温計は19度、風もかなり強くて、しばらくじっとしていると汗で濡れた身体が冷えて寒いくらい。ここで昼食休憩。帰りに今日の目的のオオヤマレンゲの群生を観に行った。花は全く咲いていなかったが、その繁茂地の周りはネットを張り巡らせてあった。シカ対策だろうか。

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その後早々に下山して登山口には12時過ぎに着いた。


●高城山(1628m)

まだまだ時間があるという事で、すこし林道を戻って高城山に登ることになった。

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高城山の登山口を出発したのは午後12時40分。ドームに登る管理用のレールに沿うように登山道が延びているので、レールを左に見ながらドームまで登り、そこから左に折れて進む。

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ドームのある場所が山頂かと思っていたら、まだまだ山頂までは半分くらい残っているという。

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[高城山の名物 ドーム]

稜線の道を横に歩くこと10分で山頂に到着。13時10分。

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[高城山 山頂]

朝ガスがかかっていた遠くの稜線も快晴の空にくっきり。気温が上がって来て陽差しも心地良くなり、ゴロンと横になって寛ぐ仲間が2人。

私は昼食の残りをここで食べた。待たせているかと気遣い、食べ終えて帰りましょうかと声をかけたら、気持ちが良いし、時間もあるからもう少し休んで行こうと言う。結局40分くらいの休憩になった。
 
登山口に帰り着いたのは14時10分くらい。

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下山後は、温泉に入らないN氏とはここで分かれて私達3人は四季美谷温泉に向かうことになったが、ここからが大変だった。

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山中の事とてあちこちで工事の為に通行止めになっている箇所があるし、スーパー林道から四季美谷温泉まで行くにはかなりの遠回りをしなくてはならない。

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温泉に問い合わせの電話をあらかじめ入れて確認したのにも関わらず、温泉まであと1キロという所で通行止めになっている。来た道を戻って反対側から回るにも1時間半はかかるだろうし、さあどうしよう?と思っていたら、O氏が係員と交渉したらしく、徒歩なら通れるという。そこで車はそこに停め、歩いて温泉まで行くことに…

運良く5時を過ぎたら通行可能になるという事で、温泉宿の男性が車まで送ってくれたの
でやれやれ一件落着という仕儀となった。そういう訳で、思いがけず記憶に残るかなり珍しい山行となった。

兼島 記

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2021年07月04日

高松山の会 新人歓迎会

7月3日(土)・4日(日)で新人歓迎会をしてくださり、ありがとうございました。
木村会長ご夫妻様にはお忙しい中、集合時間前から会場の設営をして頂き、本当にありがとうございました。
お陰様で雨にも濡れず、とても楽しい時間を過ごすことができました。

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コロナ禍の中での登山は、会社に所属している人間には色々制限があり、自由に県外にもいけない状況で、今後の目標を見失いかけていました。ですが、皆さんの色々な山についての話を伺う事ができ、本当に楽しく、また勉強にもなりました。

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今年は阿讃縦走踏破を目標にしており、引田からスタートして猪ノ鼻峠まできました。
モチベーションもガタ落ちでしたが、まずは今年の目標達成させる為、また秋になれば再開致します。

沢登りやクライミングもやりたいなという気持ちはありますが、なかなか勇気も装備もないですが、皆様にご指導頂きながら、装備を揃え、すこしずつレベルアップしながら、活動フィールドも広げていければなと思います。
今後とも、ご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願い致します。
本当にありがとうございました。

清藤
 

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2021年06月27日

香川県高等学校総合体育大会登山競技に参加して

香川県高等学校総合体育大会登山競技に参加して  参加者 4名

2021年6月5日から7日の日程で8校95名が参加して、香川県高校総体登山競技が実施された。その手伝いに行ってきました。
6月5日は善通寺第一高校でテントの設営や天気図の作成等を行い、6日は笠形山、7日は大川山での登山行動になりました。3日間とも日帰りの日程になりましたが、晴れて新緑の山を歩くことができました。

2021年6月6日 曇り   笠形山(762.2m)
琴南児童館8:05 – 笠形山9:25 – 776mピーク11:10 – 雨島峠12:20 – 浅木原下降口13:55 – 川奥15:00

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琴南児童館から出発する。土器川を渡ると山道に入る。山道は尾根筋を辿り、樹林の中を登っていく。高校生の最後尾を歩いていくが、ペースが速い。結局、笠形山まで標高差約500mを約1時間休みなしで登り、大汗をかいてしまった。

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笠形山から稜線の道になるので、小さなアップダウンが続く。雨島峠から登ることが多かったので、逆コースを歩くと笠形山を登ってもさらに登りが続くため、結構疲れる。ただ、今日は樹林の中を時々風が吹いてくるので、思ったより涼しい。776mピーク東の送電鉄塔がある約790mピークで昼食とした。

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雨島峠を過ぎ、今日の最高点982.0mまで約200mを登った後は浅木原まで下降すればいいと思っていたが、その後、2~3の小さいアップダウンが現れ、これに消耗してしまった。浅木原からは車道を川奥の集会場まで歩いた。
 

2021年6月7日 晴れ   大川山(1042.8m)
計測点9:30 – 大川山10:10 – 中寺廃寺跡11:50 – 柞野登山口13:00 – 健康ふれあいの里13:50
朝から晴れて、今日は暑くなりそうだ。

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大川山登山道の標高780m付近で香川県高校総体参加パーティの通過時間を計測した。この地点に一番早く着いたパーティは約540mを約50分で登ってきた。大川山の登山道は木陰の中にあり、涼しい風が吹いているので、過ごしやすい。その後、高校生に合流して大川山を登った。
大川山頂上で休憩後、頂上直下の急坂を下る。

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広い舗装された道が続くが、結構急で足裏が痛くなってきた。舗装路を歩いていくと、中寺廃寺跡に着く。標高約700mの所に塔跡や仏堂跡が広がっていて、平安時代に栄えた山岳寺院跡で国の史跡に指定されている。
中寺展望台で昼食を摂った。今日は陽がきつくて木陰の中に逃げ込んだ。展望台からは、少しもやっていたが、紫雲出山から飯野山、五色台、屋島まで見える。

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中寺廃寺跡から送電線巡視路を通り柞野まで下山した。その後、健康ふれあいの里まで歩き、閉会式を行い解散した。

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2021年05月16日

5月16日(日)徳島阿佐尻山(1374m)

登山開始9:28→山頂12:01→登山口14:41
参加者 3名

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[今回のルート]

朝はかなりの雨でしたが、曇りとの天気予報を信じて阿佐尻山へ。 マイナーな山ですが以前に登ったメンバーの記憶とYAMAPのトレースを参考に登ってみました。 


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尾根筋に出るまではかなり急登もありましたが、尾根道は雨上がりの緑が映えて快適な遊歩道気分です。
堀切大師近くの登山口から登ります。 

気持ち良く歩けます。

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今日は他に登山者はいません。

足を止めて見とれてしまいました。

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残念ながら、阿佐尻山はガスの中です。

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林道から最後の登りです。
ちなみに、ここまで車で入ると15分で山頂だったりします。

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山頂はガスで眺望がありませんでした。

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帰りは、雨の後のため、滑らないように慎重に。

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島田 記
柏原 体裁修正
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2021年05月03日

5月3日(月) 愛媛県二つ岳(1647m)

登山開始10:57→峨蔵越12:49→山頂14:26→登山口17:38
参加者 4名

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[今回のルート]

天候がいまいちのゴールデンウィークですが、貴重な晴れ間の今日、仲間と二ツ岳へ。 

別子登山口から登ります。

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前に登ったのはH21.2.8、12年ぶり、もう鯛の頭くらいしか覚えていませんでした。 

足場の悪いトラバースにもロープが張られています。

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岩と曙ツツジ、いい感じです。

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東赤石への縦走路もきれいに見えていました、残念ながらその元気はありませんが。

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標高の割に登り応えがあります。

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[鯛の頭、登る余裕無し]

前日の寒波で山頂付近は積雪があったのか、今日も少し残っていました。

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[二ツ岳山頂]

帰りは慎重に下ります。

Futatsudake08.png


島田 記
柏原 一部体裁修正
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2021年04月04日

高松山の会月例 不入山(1336m)登山 2021/04/04

高松山の会月例 不入山(1336m)登山 2021/04/04

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参加者K氏、S氏, O氏, I氏 計4名

朝6時に集合して、1日中雨の予報の中、高知県津野町四万十川源流点、不入山(いら ずやま)に行きました。

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極力雨の中の登山を避けてきた私ですが、今回の登山で、雨の中レインウェアでもビショビショになり、体温を奪われ、レインウェアの日頃の手入れ、使い方がいかに大切か勉強になりました。

山の名前は、むかしむかし土佐藩が樹木の人の立ち入りを禁じ「御留山」(おとめやま)として守られてきたことに由来したとの説もあります。 登山口より四万十川源流点までは、徒歩25分のところにあり、西峰コースを時計回りで不入山 山頂を目指し、山頂から幽谷(ゆうこく)コースへ。

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林道がすごい谷で、大きな岩にコケと木がタコの足のようにからまり、源流点付近の雰囲気がすごかったです。

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雨の中もあり、南一周コースへ入る分岐点がわかりにくく、帰り道引き返すハプニングもありまし た。

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朝から帰るまで、雨が降っていて、霧も出ていたので、残念ながら眺望は良くなかったですが、雨の中での体験、体を動かす喜び、仲間と登山ができて、楽しかったです。

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                                      石田
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